ズボラな晩ごはん。

夜中から明け方にかけての雨が嘘のように上がりました。

おかげで昼からの蒸し暑いこと。

こんな日は料理をする気にもイマイチなれません。

それでも夕方はやってくるのです。

なんとなく解凍したあいびきミンチを眺めながら考えます。

冷ご飯でオムライスにするか?

あ、でも今日は半熟卵を作ってあげると約束をしているんだった。

たまごだらけになってしまうのでそこは却下です。

う~ん、甘辛いそぼろ?

でも昨日は甘辛い味付けのご飯だったから、重なってしまいます。

ネットで検索をしていると、つくねが出てきました。

大葉を刻んで入れています。

おっ、今大葉があるから、これにしよう!

玉ねぎ刻んで、にんじんも入れちゃえ~。

で、にんじんをスライスしている最中に、ふと、イマイチ火の通りが甘かったらにんじん嫌いな息子がダメかも、と思ったので、玉ねぎとにんじんはレンジで火を通すことにしました。

レンジしている間に、大葉を刻みます。

ひき肉をボウルに出すのが面倒だったので、袋に入ったままで何とか作れないかと思い、そのままそこに大葉とパン粉、卵を入れてみました。

さらに火を通したにんじんと玉ねぎを入れ、ひたすらもみもみ。

これで洗い物が減りますです、うふふ。

そしてしっかり混ぜたタネを、パイレックスの耐熱皿にドーナツ状にして盛り付け、あとはオーブンで焼くだけです。

汗をかかずに一品です。

それから、ピーマンをスライスして、塩昆布と和えたもの。

これも火を使わずに済んで楽チンです。

でも、ゆで卵だけはどうしても火を使いましたが・・・。

半熟にして、殻をむいていると旦那さん帰宅。

「一個、マヨネーズつけて食べるからちょうだい」と言うので、むいてあげました。

ゆでたてしっかり半熟の卵はとってもおいしかったみたいです。

残りの分は、前日の角煮の汁に漬け込んで味付けたまごに仕上げます。

今日はほとんど火を使うことなく晩ごはんが出来上がりました。

暑いとできるだけ簡単になんでも仕上げたくなりますよね。

こういう楽チンメニューのバリエを増やしていかねば、と思っています。

あとはお漬物とかをテーブルに並べてご飯完成。

涼しいまま、おいしくいただきました。

大葉入りのミートローフ、さっぱりしてこの季節にはおすすめです。

お見合いパーティー(銀座)

人生、怒るようなことは実はあまりないと思う。

身近な人だからこそ、大事にしないといけないのに。

身近な人だからこそ、ついいらいらしていたり、体調が悪かったりで、当たってしまったり、言い過ぎてしまったりすることがあると思います。

そしてあとから、どうしようもないくらいの後悔に襲われるのです。

わたしの父はとても温厚で、何を言っても怒らないような人です。

中学のころは思春期だったのと、大学受験のことがそろそろ身近にせまってきていていらいらしており、何度かひどいことを言ったことをいまだにときどき思い出しては、心の底から後悔します。

どうして、あんなにひどいことを言ったのだろう。

と、何度思ったことかわかりません。

結婚後は、主人がとても優しく、大きな声を出すこともなければ、わたしのやりたいことを尊重してくれて自由にさせてくれます。

そんな主人をこころから、愛しているし大切に思っているのに、家事に追われ、育児に追われ、疲れきっていらいらしているとつい、主人に当たってしまうことがあります。

そんなときでも、主人は決して怒らずそれどころか、「気が付いてあげられなくて、ごめんね。」とわたしに対して謝りさえするのです。

わたしも、あとから見当違いに当たっていたことを謝り、「怒っている?」と聞くと、

「ぼくが、君に対して怒るようなことは絶対にないよ。何があったって、君に対して怒りはしない。」

と言うのです。

そんなことばを聞くとわたしはいっそう、どうしようもないくらいの後悔に襲われます。

そして、いつか優しく温和な主人でも、こんなわたしに辟易として、愛想を尽かす日が来るかもしれないと、こころの底から怖くなります。

人生のうちで、怒るときは「ものを盗られたとき」と「自分の大切な人や自分自身に危害を加えられたとき」そのふたつくらいでよいのだと思います。

それ以外のことは、そのときは腹立たしいかもしれませんが、後から考えるとたいしたことがないようなことが多いのだと思います。

身近な人だからこそ、受け止めてもらえるだろうという安心感が心の底にあるのか、つい、いらいらしてあたってしまうことがありますが、わたしはもう絶対にすまいと思います。

今日の日に誓います。